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仮想通貨の種類は100以上

ビットコインという最も有名な仮想通貨以外の種類をご存知ですか?

ビットコイン以外の仮想通貨を専門用語で
「アルトコイン」
と呼ばれます。

初心者にとっては「なぜ通貨にそんな種類があるの?」と思われる事でしょう。

ビットコイン以外の仮想通貨=「アルトコイン」ですが、仮想通貨とは言っても
その特徴は様々なものがあります。


基本的には仕組みはビットコインに似ているのですが、

持っている特徴や存在意義はビットコインとは違ったものです。


例えばビットコインの決済承認にかかる10分

を解決した仮想通貨があります。

 

「ライトコイン」という仮想通貨は約3分

で決済が承認されるので、その部分のみで考えれば、
ビットコインよりも優れていると言えます。

また、決済用で言えば完全匿名仮想通貨などもあります。

最近ではZcash
という”完全匿名仮想通貨”が公開されて話題でした。

ビットコインはビットコインアドレスだけで個人情報を特定することはありません。

しかし、ビットコインアドレスは全世界に公開されている為に
透明性の高い通貨だと言われます。

Zcashはその逆で完全匿名性があります。

ただ、それだけで世界で利用されるかどうか、というのはまた別の話で、
色々な要因が絡み合って需要は起こります。

 


|ビットコイン(BTC)

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「ビットコイン」は仮想通貨で一番有名かつ、一番普及している通貨になります。

2017年現在では、仮想通貨市場では8割以上のシェアを占めており、
仮想通貨の中では基軸通貨の役割を果たしています。

仮想通貨の取引履歴が書かれている台帳をP2Pという分散管理システム、

ブロックチェーンと呼ばれる「不正改ざん防止」の仕組みで管理されることから、

通貨としての信頼性を確保しています。




|イーサリアム(ETH)
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ビットコインの次に有名な仮想通貨です。

コントラクト(契約)を盛り込めることができる
分散アプリケーションプラットフォームを提供しています。

 まず最初にイーサリアムとは、正式には「イーサー(ether)」といいます。

イーサリアム = 仮想通貨の名称

ではないと言うことです。

イーサリアムとは、「イーサリアムプロジェクト」という、
新しい試みを実現しようとする計画・組織があります。

その計画のために必要な技術として提供されているアプリケーションや
ソフトウェアなどのプラットフォームの総称を正確には言います。

ただ最近ではイーサリアムという名前が普及しているので通貨自体のことを
イーサリアムと呼ぶ人も多くいます。

イーサリアムの特徴は、ビットコインにみられる仮想通貨の信頼性を担保する
ブロックチェーン技術の性質に加えて、

台帳に「契約の情報」も付与し、管理する機能を持ちます。


契約というのは、極端ですが、条件とも言えます

わかやすくいうと、

通常、取引は通貨(カード含む)で行われており、そこに契約条件の「記憶」は
されません。 

特定の売買に関しての条件(次回売買時には割引をするなど)を交わす場合は、

契約書などになりますし、日常の売買では、いちいち契約書を交わすことはありません。

しかし、イーサリアムのシステムを利用した売買だと、

契約(条件)も売買記録と一緒に付与することができます。 

この記録は、P2Pという分散管理、不正改ざんを防止するシステム

に守られているので、販売側は絶対にこの約束を実行しなければなりません。


これが、イーサリアムの目的であり、

「スマー
コントラクト」
と呼ばれる、


「 契約の条件確認や履行までを自動的に強制させられる仕組み 」

の機能になります。

なお、スマートコントラクトというのは、「自力執行権のある契約」と訳されます 。

この「契約も一緒に管理する」という部分が、
ビットコインとの一番大きな違いであり、イーサリアムの一番の特徴になります。

 

|イーサリアムクラシック(ETC)


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現在、次世代の仮想通貨として話題になっているイーサリアムですが、
2016年7月にイーサリアムから分派した通貨があります。

イーサリアムクラッシックです。

イーサリアムクラシックがイーサリアムから分派した理由というのが、

2016年6月に起こった
THE DAOと呼ばれる通貨の流出事件です。

THE DAOというのは、イーサリアムのスマートコントラクトプラットフォームから

生まれた通貨で、クラウドファンディングで注目を集めた通貨です。 

ただ、そのTHE DAOがリリース後にシステムの脆弱性をつかれ、

THE DAO経由からイーサリアムを不正取得されるという事件が起きました。 

この事件が起きた以降に、イーサリアムの運営側で、

「ハードフォーク」
という修正作業を行うことで、

不正取得されたイーサリアムを使えなくしました。

「ハードフォーク」とは互換性のないアップデートのことをいいます。

しかし、イーサリアム内部でハードフォークを行うべき派としない派で
コミュニティが分裂しました。

ハードフォークを賛成しない派とする意見は、

仮想通貨は中央管理者を介さないことが支持を集めているため、
ハードフォークすること自体が理念に反するといったものです。

そこで仕様変更に賛成できないコミュニティから誕生したのが
イーサリアムクラシックなのです。




 |リップル(XRP)

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こちらもイーサリアム と近いのですが、正式にはリップルというのは、
実際には通貨自体のことを「リップル」とは正確には呼びません。 
 

リップルというのは、アメリカの「Ripple Inc」という会社
によって開発が進められている通貨になります。

目的は金融商品の決済・送金システムをすること


リップル社とは、国境を越える資金移動を容易にする技術の開発を手掛ける
米ベンチャー企業になります。

リップルのシステムがどのようなものか、一言でいうと、

「 金融商品の取引に仲介通貨を導入することで、

やり取りをスムーズ化する 」

 
といったものです。

2つの通貨間の取引をスムーズにするための

「ブリッジ通貨」


になるという機能になります。

こうした機能から、リップルは2014年の2回目の資金調達で

5,500万ドル(約56億円)を集めたと発表しました。

同社の決済ネットワークに

スタンダードチャータードやモントリオール銀行、みずほフィナンシャルなど、

金融機関が多いのもこの特徴によるものと言えます。

 また、リップルの特徴にはもうひとつ、リップルは
「IOU取引」

IOUとは、「I owe you(私はあなたに借りがある)」の略になります。

取引所などの
「ゲートウェイ」とよばれるリップルの預金残高などを

管理する場所が顧客に対して発行する「借用証書」という意味です。 

つまり、リップルは実際には、通貨というよりも

「借用書の代わり」
という性質をもちます。

借用書は通常、借りた側と貸した側の間で成立するものです。

しかし、リップルでは

「リップルのネットワークに参画しているユーザー同士」であれば、

「リップルという借用書」によって、お金のやりとりを可能にしますよ。

ということで取引をスムーズにさせています。



|ライトコイン(LTC)

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ライトコインは第二のビットコインを目指して作られた仮想通貨です。

 基本的な性能はビットコインと同じです。

ただ、ビットコインより量が多かったり、問題点といえる、

決済スピートなどの問題点を改良した通貨です。

ライトコインの開発者は
チャーリー・リーと呼ばれる方です。 

同氏は、

”ビットコインを金とするなら、ライトコインは銀を目指す”

という目的でライトコインを開発しました。

大きな違いは、大きく2つあります。

一つは、その数量。

ビットコインは2100万枚にたいして、

ライトコインはその4倍の
8400万枚

そして、もうひとつは、ビットコインの問題の一つと言われる決済スピードです。

ビットコインは平均的な決済スピードは10分程度かかるといわれていますが、

ライトコインはその5分の一の
分程度で可能だと言われています。

|モネロ(XMR)
 
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ビットコインと同じブロックチェーンを用いた分散型のネットワークを介して
取引が行われる仕組みをとります。


しかしビットコインや他のコインと異なるのは、

取引の履歴を他人が見ることはできない


という特徴があります。


つまり、送信元や送信先を追跡出来ないようにした

匿名性を高めた暗号通貨
です。

そして、大きな特徴は、ビットコインなどには数量が限定的なのものにたいして、
モネロコインは、
1,840万枚+αと無限大になるところにあります。



|ダッシュ(Dash

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Dashはビットコインよりも、「 高速送金 」と「 匿名性 」という部分に

優位性をもたせた仮想通貨です。


元々Darkcoin(ダークコイン)として2014年に公開され、

2015年に「 DASH 」と改名されました。

単位はそのまま「 DASH 」と表記されます。

ビットコインと同じく発行総量が決まっていて、

最大発行量は
2200万DASHになっています。

DASHには大きく2つの特徴があり、「高速送金」「匿名性」があります。

ひとつめは、取引スピードの早さ。

ビットコインは一つの取引に10分程度を要しますが、DASHは
4秒で完了します。

このスピードは「InstantX」と呼ばれる決済手段を採用しているところにあります。

2つめは匿名性が高い点が挙げられます。

ビットコインは取引が公開され、誰から誰にビットコインが渡ったなどが
確認できますが、DASHの場合は追跡が不可能です。



|オーガー(REP


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「augur」とは英語で”占い師”を意味する名詞です。

占い師とつけるとおり、未来を予測するといった、ギャンブルなどの市場において

胴元が存在しない、公平かつコストが掛からない未来予測市場

を実現しようとところにあります。 

胴元とはギャンブルの世界では、胴元がほぼ儲ける仕組みなのはご存知かと思います。

そこで、ブロックチェーンや分散ネットワーク(P2P)の技術を使って、

ユーザー間で結果を判断し、自動的に配当を分配する仕組みを作ろうという趣旨です。

言い換えれば、「予測市場」とは株式市場などに代表される「先物市場」
のひとつともいえるのではないでしょうか。

また、オーガーが海外で注目される理由の1つが、保険業界への改革にもあります。

ブロックチェーンが金融業界のシステムを作り替えるように、
保険業界のビジネスモデルを根本から再構築する可能性があるとされているところ
にあります。


 

 |ネム(XEM

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ネムとは、もともとNew Economy Movement(新しい経済運動)の略称でした。

現在はその略称ではなく「NEM」という固有名詞となっているようです。

「Proof of Importance」という、

平等性、金銭的な自由、分散性、連帯感の原則に基づき、

新しい経済圏の創出を目標とした仮想通貨のプロジェクトです。

発行される仮想通貨の単位は「XEM(ゼム)」とされ、

総発行量は
8,999,999,999XEMになります。

およそ1,600人の投資家に均等に分けられたのでマイニング(採掘)

というものがなく、

ネットワーク貢献者への報酬はハーベスティング(収穫)

という形で分配されています。


日本では、取引所である「Zaif」の運営会社が開発する

プライベートブロックチェーン「mijin」

がNEMの技術をもとにしていることから、
日本で知名度が高い仮想通貨と言えます。



|モナーコイン(MONA

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モナーコイン(Monacoin)は日本発の仮想通貨です。

有名な巨大掲示板サイト「2ちゃんねる」のソフトウェア板で開発されました。

開発者もわかっており、Mr.Watanabe(わたなべ氏)と言われる方です。

用途的には、「なげ銭」として開発された模様です。

ネット内で、よい作品や意見に対して、ちょっとしたお金を渡す

「チップ」のような使い方をしたいという考えがあるようです。


なお、

通貨には「2ちゃんねる」で有名なアスキーアートのキャラクターが用いられています。

最近では取引所である
「Zaif」の運営会社が取引をしています。


発行数(埋蔵量)に関しては、

モナーコインは1億512枚と、非常に多いのも特徴です。

なお、これだけの種類を取り扱っている取引所は少なく、"coincheck"
が一番種類が豊富かと思います。

下から簡単に開設できるので、試してみてはどうでしょうか?


  日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin