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|リップルの上昇について

リップルの上昇がすごいことになってます。
5月頭に@3円だったものがわずか2週間で@45円まで。

2週間で15倍です。



リップルの上昇は、仮想通貨自体の認知度が高まってきており
市場が活性化していることも言えますが、

それ以上に大きいのは、
「ロックアップ」(凍結)
が挙げられます。

 リップル社はXRPを大量に保有しており、市場の60%です。

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この60%を一定期間売らないとすることで、
市場への供給量が減り、リップルの価格が上昇していくこと
になりました。

このロックアップを行うと、NYのリップルのイベントで
発表されました。

上の図はリップルの通貨であるXRPのリップル社とその他の割合を
表しています。

このリップルが持つ膨大な通貨量である
616億XRPのうち550億XPRを預託する
というものです。

そして2018年より、1ヶ月10億XRP(トータルで55ヶ月)
ごと市場に通貨が放出と言われています。

リップル社が保有している大きな量であるXRPを、
少しつづ市場に出て行くことによる要因により、
価格の大きな急落に対して楽観視された状況となります。

今回の件についてリップルCEOのコメントです。

We want to make sure that the Ripple Consensus Ledger is the most robust, and that XRP is the most liquid, and I think this is a very positive step towards that.ーCoindesk

訳しますと、

”私たちはリップルのコンセンサスレジャーが最も壮大なもの
であると確認したい。そしてXRPはとても流動的で、
そして私はこのことはとても前向きな方向へ進むことになると思う”
とするものです。


 これまでもリップル社は、安易に保有しているリップルコインを
売らないとは言ってきたものの、口約束に近いものがあり、
投資家にとっては、不安要素があったことでしょう。

 「仮に、突然リップル社が大量のリップルコインを放出し
市場価格を下げようとしたら、価格が暴落する!?」

といった不安心理があったのです。

ただ、今回はかなり趣が異なります。


 リップルネットワークが備えてる機能の1つである
「エスクロー」を利用してロックアップされるそうです。


 簡単に言えば、そうやすやすとリップル社は自らが保有する
リップルコインを売却できないように自ら縛りをかけるということ。


 これによって、市場からの信頼はますます強まり高い上昇率に
なったと思われます。


リップルは、特に技術革新というよりも、どこぞの大手企業との
提携があったなどが大きなニュースになります。

リップルの売買幅には一定の傾向が見られ、それは今度掲載したいと思います。


なお、私がメインで使用している国内取引所「コインチェック
でリップルの取引をすることができます。

時価評価額の高い魅力的な通貨を取り扱い、私もメインで利益を
上げている「コインチェック」はこれからも私は注目をしています。


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